広島市中央卸売市場と三島食品の見学
10月28日に中央卸売市場と三島食品工場へ行きました。
中央卸売市場は、マツダスタジアムの5倍の広さでした。花木棟、青果棟、水産棟を見学しました。
花木棟では、機械を使ってせりをしていました。値段が下がる中で一番高い値段の人に商品を売るのだそうです。
青果棟では、一番高い値段を三回読みあげられた人に商品が売られるそうです。青くてかたいバナナが加工されて甘くて黄色いバナナになるところを見ました。
三島食品は、食品工場だけあって、工場に入る前に服についたほこりを丁寧に取り、異物が入らないように帽子、マスクをつけてから入りました。工場の中へ入るといい匂いがしてきました。魚のおいしそうなにおい、シソのかおり、ゴマのかおりが工場を見学していくにしたがって変わってきました。わかめをカットしたり、味付けしたりしていました。広島菜を洗っているところもありました。袋詰め、箱詰めの機械もありました。
三島食品のことがよく分かりました。
3年生では、お弁当に「ゆかり」「瀬戸風味」などのふりかけを持ってきたと話題になっています。