2014年12月26日金曜日

2014.12.26 [安田小学校のしつけ指導を書籍にしました]



安田式しつけ教育

 
安田小学校のしつけ指導を書籍にしました。
 
 
 
安田小学校では学校創立以来、しつけ指導を続けています。
「しつけ教育」のめざすもの
  ①社会に貢献する人材の育成
  ②家庭とともに行う「しつけ教育」
 
   人として当たり前のことができてこそ、社会に貢献する人材になれます。また、子どもの教育は家庭教育からが基本です。家庭と学校がしっかりしつけ教育を行うことで、子どもの可能性は伸びていきます。
 
「しつけ教育」の効果
学校で
  学習の構えができるので、集中して学習できる。
  人を敬う心が生まれるので、思いやりの行動がとれる。
  信頼関係が結ばれるので、良い仲間ができる。
  信頼関係が生まれるので、学び合い、高め合うようになる。
家庭で
  正しい生活習慣が身につくので、規則正しい生活ができる。
  正しい生活のリズムと食習慣が身につくので、健康な生活が送れる。
  しつけの成功体験を重ねるので、自立心や自己肯定感が育つ。
  きまりを守るので、家族が信頼し合い、情緒が安定する。
  信頼関係が生まれるので、家族で助け合い、思いやりを持った行動がとれる。
 
「しつけ教育」の紹介
第1章 家庭教育のしつけ
 
第2章 学校生活のしつけ

 

第3章 学習のしつけ
●販売方法
  紀伊國屋書店
    紙屋町店(広島市中区基町6-27 アクア広島センター街6F
 ゆめタウン広島店(広島市南区皆実町2-8-17 ゆめタウン広島3F
  個人販売の窓口は安田学園法人本部総務部事業課
    〒731-0153広島市安佐南区安東6-13-1
    TEL(082)878-8551  FAX(082)878-7175
    e-mail jigyoka@yasuda-u.ac.jp
なお、在校生のご家庭には平成271月に配布予定。

2014年12月25日木曜日

2014.12.21-22 [Yasuda English School]


3・4年生の希望者を対象にYasuda English Schoolを行いました。
 
3年生は参加21名で10名と11名の2クラスで、4年生は参加16名で8名ずつの2クラスで、2日間8時間授業でした。
 
少人数クラスなので一人ひとりがしっかり話す・聞く学習ができました。普段の教室の授業では、なかなか声が出せない子どもでも、話すチャンスが何度もあるので、自信をもって話すようになりました。
 
 


【参加した子どもの感想】

3年生

楽しくできた。もっとやりたかった。英語が楽しくなった。

英語が分かるようになり、日本語で歌っている歌を英語で歌えるようになったのが良かった。

緊張したけど大きな声が出せてよかった。

スピーチができるようになった。クリスマスカードが作れて英語がもっと好きになった。

全部英語で話すのはむずかしかったけど楽しかった。4年生になってもやりたい。

4年生

今日の発表会に向けて何度も練習した。前は、英語がそんなに好きではなかったけど英語は楽しいと思った。

2日間英語を勉強して、発表会も開いて、とても楽しかった。それに、英語に興味を持てた。これから少しでも英語を使っていきたい。

私は英語が苦手だけど、この2日間の授業でとても英語が得意になった。

2014年12月19日金曜日

2014.12.11 [4年生 スケート教室]

スケート連盟の方に手ほどきを受けて 12月11日(木)、小雨の中ビックウエーブで恒例の4年生向けのスケート教室が行われました。 今回は特別に、スケート協会からも6名の指導員の方に参加いただきました。


 
「スケートぐつのひもをしっかり正しく結ぶことが上達への一番のこつです。」と新本先生の説明を真剣に聞く子どもたち。 でも、子どもたちの力では思うようにひもは結べません。 20名近くの保護者のボランティアの方に一人ずつひもを通し、締めていただきました。 「ありがとうございます。」子どもたちは、お礼をのべると意気込んでリンクに向かいます。

初めてスケートをする人は30名近く、サブリンクでスケート協会の方から、ペンギン歩きや両足を小刻みにして歩く練習を教わります。次は、こけ方です。前かがみになって、体を四つんばいにして身を安全にします。手を取ってもらいながら少しずつ滑ることができるようになりました。



 
メインリンクでは、少し上達している子どもたちが滑りました。
手すりを伝わっていた人も、2~3周するころにはまっすぐに滑るようになります。
指導員の方には、止まる時は足をきゅっと開くことやバックの滑り方などたくさん教わりました。



フィギィアを習っている子もいます。みんなの前でシングルルッツやスピンを披露して周りから歓声があがりました。「両手を広げると、バランスが取れますよ。」と滑りのこつを先生にも教えてくれました。




約2時間ぐらい滑り、スケート教室は終了です。
どの顔も赤くほてって元気そのもの。疲れた足をいたわりながら、「次も滑りたいね。」とあちこちから聞こえました。
スケート協会の方やボランティアの保護者の方にお礼をして、帰途につきました。
 

2014年12月3日水曜日

2014.11.28 [1年生 あそびの広場]


1128日(金)に、1年生は安田女子短期大学付属幼稚園の年中さんをお招きして、くすのき「あそびのひろば」を行いました。

子どもたちは年中さんと福笑い・トントン相撲・ストローとんぼの3つのあそびで楽しみます。どの遊びも子どもたちの手作りです。

本番が近づくにつれて「園児さんたちは喜んでくれるだろうか」「教えてあげるためには上手にならなくちゃ!」とわくわくしながら準備を進めました。


【いよいよ当日】

まずは福笑いで遊びます。人気キャラクターや動物の描かれた手作り福笑いで楽しみました。

 
 
 
次はトントン相撲。これは園児さんも一緒に作る体験をしてもらいました。
 
 
 
 
最後はお外でストローとんぼを飛ばします。
猛練習をしたので、上手に飛ばすコツを自信満々にレクチャーです!


 

この活動は、終始とても和やかで温かい雰囲気に包まれていました。

日頃、小学校では1番年下で、たくさんの上級生にお世話をしてもらっている1年生ですが、年中さんを前にすると立派なお兄さんお姉さんに変身!

この触れ合いは、相手を思いやったり、優しい声掛けをすることの大切さを、改めて子どもたちに思い出させてくれるような体験となりました。

そして、もうすぐ2学期が終わります。
この体験をきっかけに、少しずつ「2年生」になる準備を整えていきましょうね♪