これまで練習してきたペープサート「大きなかぶ」、パネルシアター「どうぞのいす」、手遊びに加え、それぞれの児童が本を一冊ずつ用意しての読み聞かせを披露しました。
子どもたちは若干緊張の面持ちでしたが、練習の成果を十分に発揮し、劇と手遊びで幼稚園児を楽しませることができました。読み聞かせでは優しい口調で相手のことを思いながら話しかけることができました。
おはなし広場を通して垣間見えた、4年生のお兄さんお姉さんの面影を頼もしく感じると共に、下の子を思いやれる高学年に向けてのさらなる成長に期待を持つことができました。