今回は、木管アンサンブルを4・5年生で鑑賞しました。
今回演奏してくださったのは、アンサンブル・ami(アミ)の皆さんです。
1999年に結成され、広島市を中心に温かい木管の響きを届けておいでです。
フルート・オーボェ・クラリネット・ピアノで構成され、クラシックからポピュラーミュージックまで、
幅広いレパートリーをお持ちの方々です。
Ensemble・ami (アンサンブル アミ)のみなさん
ami は、フランス語で「ともだち」という意味だそうです。
♫ 華やかな チャイコフスキー作曲の「花のワルツ」でのオープニング
アンサンブル・アミのみなさんと、4・5年生で「花は咲く」「Let it go」
を共演しました。 アミのみなさんの温かな音色に、4・5年生のすてきな
歌声が見事に合わさって、とてもきれいな響きとなりました。
他に、サン・サーンス作曲の「カプリス」 や ビゼー作曲の「アルルの女」などの名曲から、なじみ深いアンダーソン作曲の「そりすべり」 南米音楽の「コンドルは飛んで行く」など 盛りだくさんのプログラムを満喫しました。
≪児童の感想より≫
・いろいろな曲を音で表せていて、自分が物語に入ったような感じでした。
・楽しみながら弾いている様子でした。ただ弾いたり吹いたりするのではなく、
曲に合わせて表情を変えていることがとても勉強になりました。