1年生は、くすのき「からだのけんこう」の学習で、丈夫な体を作るために、
好き嫌いなく食事をすることや、歯を大切にすることを学びます。 広島デンタルアカデミー専門学校の学生さん21人が来校し、 1年生に歯みがき教室をしてくださいました。 1年生はみんな朝ごはんをちゃんと食べて、歯磨きをして登校していました。 まず、かっこいい妖精の出てくる紙芝居を見せてもらって、クイズで盛り上がりました。 その後、歯の染色液で歯磨きの磨き残しがないか、調べてみました。 ピンクに染まったところが磨き残したところです。 磨いたつもりでも、結構磨き残しがありました。 鏡で自分の歯の様子を観察してどこに磨き残しがあるかプリントに記入しました。 歯の模型を使って、歯ブラシは鉛筆を持つように握って、 「ごしごしシュッシュッ」とやさしく磨くことを教えてもらい、自分の歯を磨く練習をしました。 やさしいお姉さんたちに励ましてもらいながら、 「ごしごしシュッシュッ」と磨き、「くちゅくちゅぺ」のうがいで最後はしっかり白い歯になりました。 | |
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2014年6月10日火曜日
2014.6.5 [1年歯みがき教室]
2014年6月5日木曜日
2014.6.3[3年山の学習]
小学校生活初めての宿泊学習。
たくさんの期待とちょっぴりの不安を胸に、おうちの方に見送られながら、 小学校を後にしました。
<もみのき森林公園>
宿舎「もみのき荘」に到着。透き通るような青い空に、澄み切った空気、山の木々は涼やかな風に葉を揺らしていました。豊かな自然に囲まれた山の学習の始まりです。
<ピクニック>
近くの芝生広場までピクニック。
小高い丘から緩やかな緑の坂道を元気一杯に駆け下り、まずは記念撮影。
その後は、待ちに待ったお弁当。お家の方の手作りのお弁当にはかないませんが、
「自然の中で食べるお弁当の味は格別!」といった感じでした。
お腹も落ち着いた後もしっかり自然を満喫しました。
黄色や紫の可愛い花を帽子や髪に挿しておしゃれをしたり、花束やブレスレットを作ったり、
バッタや蝶を追いかけたり。
教頭先生からは「バームクーヘンの香り(?)」のする草を教えてもらいました。
<夕暮れさんぽ>
夕食と入浴を済ませた後に、夕暮れ散歩に出かけました。赤く染まった空がだんだんと夜の色に変わっていき、一つ、また一つと星々が浮かんできます。
涼やかな空気の中、宿舎から5分ほど歩いたところの広場で、満天の星を眺めました。金星、火星、北斗七星に北極星、春の大曲線もきれいに見えました。静けさの中に聞こえてくる鳥や虫の声、 川のせせらぎの音など普段と違う山の夜も感じてくれたのではないでしょうか。
<おわりに>
天候にも恵まれ、幸運にも2日間ともとても良いお天気でした。
「自分のことは自分でする。」
「だれにでも挨拶をする。」
「集合したら静かにする。」
「自然の野山に親しむ。」
の4つを合言葉に過ごした2日間。
この貴重な経験を、今後の生活へも生かしていってほしいと思います。
たくさんの期待とちょっぴりの不安を胸に、おうちの方に見送られながら、 小学校を後にしました。
<もみのき森林公園>
宿舎「もみのき荘」に到着。透き通るような青い空に、澄み切った空気、山の木々は涼やかな風に葉を揺らしていました。豊かな自然に囲まれた山の学習の始まりです。
<ピクニック>
近くの芝生広場までピクニック。
小高い丘から緩やかな緑の坂道を元気一杯に駆け下り、まずは記念撮影。
その後は、待ちに待ったお弁当。お家の方の手作りのお弁当にはかないませんが、
「自然の中で食べるお弁当の味は格別!」といった感じでした。
お腹も落ち着いた後もしっかり自然を満喫しました。
黄色や紫の可愛い花を帽子や髪に挿しておしゃれをしたり、花束やブレスレットを作ったり、
教頭先生からは「バームクーヘンの香り(?)」のする草を教えてもらいました。
<ヤマメのつかみ取り>
すばやく泳ぎ回るヤマメ。必死で追いかける子ども達。
初めの方は、手や足の間をするりするりと逃げ回る魚達に苦労していた子ども達でしたが、どうやったら捕まえられるかと知恵を絞り、友達と協力しながら、だんだんと上手に捕まえられるようになっていきました。
見事につかまえた時の満面の笑みに、思わずこちらまで嬉しくなってしまいました。
すばやく泳ぎ回るヤマメ。必死で追いかける子ども達。
初めの方は、手や足の間をするりするりと逃げ回る魚達に苦労していた子ども達でしたが、どうやったら捕まえられるかと知恵を絞り、友達と協力しながら、だんだんと上手に捕まえられるようになっていきました。
見事につかまえた時の満面の笑みに、思わずこちらまで嬉しくなってしまいました。
夕食と入浴を済ませた後に、夕暮れ散歩に出かけました。赤く染まった空がだんだんと夜の色に変わっていき、一つ、また一つと星々が浮かんできます。
涼やかな空気の中、宿舎から5分ほど歩いたところの広場で、満天の星を眺めました。金星、火星、北斗七星に北極星、春の大曲線もきれいに見えました。静けさの中に聞こえてくる鳥や虫の声、 川のせせらぎの音など普段と違う山の夜も感じてくれたのではないでしょうか。
朝食を済ませ、帰りの支度を済ませた後は、梅組と桜組に分かれて、自然探検とクラフトの活動をしました。
<自然探検>
自然探検では、更に2つのグループに分かれて宿舎の周りの森を散策しました。自然観察指導員の先生からは、香りのする草や笛になる木、体にくっつく葉っぱや蛇のような形をした草など自然の楽しみ方を沢山教えて頂きました。
<自然探検>
自然探検では、更に2つのグループに分かれて宿舎の周りの森を散策しました。自然観察指導員の先生からは、香りのする草や笛になる木、体にくっつく葉っぱや蛇のような形をした草など自然の楽しみ方を沢山教えて頂きました。
<クラフト>
クラフトでは竹の風車を作りました。竹の皮で編んである軸の長さをそろえ、羽になる和紙を貼り、 大小の風車をほどよい感覚で固定します。
沢山の柄の和紙から自分の好みにあったものを選び、組み合わせや並び方を工夫しながら丁寧に貼っていきました。良く考えて、丁寧にやるほどに、美しくよく回る風車になります。作っている途中にも、子ども達の中には軽やかに回る風車の様子がすでに浮かんでいたのでしょう。きらきらと目を輝かせながら、一生懸命に取り組む姿がとても印象的でした。
クラフトでは竹の風車を作りました。竹の皮で編んである軸の長さをそろえ、羽になる和紙を貼り、 大小の風車をほどよい感覚で固定します。
沢山の柄の和紙から自分の好みにあったものを選び、組み合わせや並び方を工夫しながら丁寧に貼っていきました。良く考えて、丁寧にやるほどに、美しくよく回る風車になります。作っている途中にも、子ども達の中には軽やかに回る風車の様子がすでに浮かんでいたのでしょう。きらきらと目を輝かせながら、一生懸命に取り組む姿がとても印象的でした。
<ヤマメの姿揚げ>
山の学習の最後の昼食には、待ちに待ったヤマメの姿揚げが登場しました。ぷっくりとした大きなヤマメも、頭からそのまま食べられるように揚げてくださっていました。
外はさっくり、中はふっくら。味の決め手は、なんといっても1日目に苦労して捕まえたという達成感でしょう。大きめのヤマメを2尾ずつ出していただいたのですが、ほとんどの子ども達が、頭から尻尾までぺろりと食べていました。
山の学習の最後の昼食には、待ちに待ったヤマメの姿揚げが登場しました。ぷっくりとした大きなヤマメも、頭からそのまま食べられるように揚げてくださっていました。
外はさっくり、中はふっくら。味の決め手は、なんといっても1日目に苦労して捕まえたという達成感でしょう。大きめのヤマメを2尾ずつ出していただいたのですが、ほとんどの子ども達が、頭から尻尾までぺろりと食べていました。
天候にも恵まれ、幸運にも2日間ともとても良いお天気でした。
「自分のことは自分でする。」
「だれにでも挨拶をする。」
「集合したら静かにする。」
「自然の野山に親しむ。」
の4つを合言葉に過ごした2日間。
この貴重な経験を、今後の生活へも生かしていってほしいと思います。
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