9月9日(水)に、５年梅組の児童が姉妹校であるオーストラリアのレディーマー・ルーザラン小学校とテレビ電話(スカイプ)を通じて交流授業を行いました。
まずは、自分のペンフレンドに英語であいさつをしました。
１学期の学習で手紙のやりとりをしているので、久しぶりに友達に会う感覚で、自然にあいさつができました。
その後、５名～6名のグループに分かれ、レディーマー小学校の児童から事前にあった質問に英語で答えました。どのように答えるかは、児童が自分たちで事前に相談しながら考えました。本番では、写真や絵を見せたりしながら、日本の文化などを英語で伝えました。
「We will answer your question about school
camps.」
「We have school camps every year from
Grade 3.」
「In Grade 3, we go to a big prefectural
park called Mominoki Shinrin Koen.」
「In Grade 4, we go hiking on Mount Azuma.」
「In Grade 5, we go swimming in the Seto
Inland Sea.」
「In Grade 6, we go hiking on Mount Sanbe.」
「We will answer your question about
popular fast food in Japan.」
「We have McDonald’s, MOS BURGER, Mister
Donut, Kentucky Fried Chicken and so on.」
「But if we eat fast food all the time, it’s
not good for health.」
「Fast food tastes good and is easy to get.」
「But some people think it’s not good.」
「Personally, I like MOS BURGER, because it’s
healthy.」
5年梅組からの質問にも、レディーマー小学校の皆さんが日本語で答えてくれました。
どんなスポーツが人気か、どんな授業があるのか、人気のある日本のキャラクターなど、オーストラリアのことを日本語で沢山教えてもらいました。
【児童の感想】
レディーマー小学校のみんなの日本語がとても上手でした。
日本に興味を持ってくれていることに驚きました。
レディーマー小学校のみんなも日本に興味を持ってくれるし、こちらもオーストラリアのことを知れたので面白かったです。
レディーマー小学校は日本語を使い、私たちは英語を使って、伝えるのが面白かったです。
文化の違う人と交流できて面白かったです。
今回の学習を通して、質問に対して、自分の考えを英語でしっかりと伝えることができました。また、異なる文化、言語を持つ人たちと交流する面白さにも気づくことができました。
