2016年12月26日月曜日

2016.12.22-23 『3年 Yasuda English Camp / Winter』

今年も冬休みのはじめに3年生対象のEnglish Camp を行いました。

English Camp の目的は、日ごろ習っている英語のフレーズを積極的にアウトプットすることと、フォニックスの復習をして自力で簡単な本を読めるようにすることです。

児童たちは2日間にわたり、覚えている英語を適切なところで使うようにがんばっていました。いつもより少人数の編成で発言の機会も多く、リラックスした中でも集中して英語を聴き取り、それに反応していました。

また、クリスマスカードを手作りしたり、歌やゲームを楽しんだりもしました。
児童たちは英語を今までより身近に感じられたようでした。


 
 
 
 
 
 

2016年12月21日水曜日

2016.12.15 『4年 スケート教室』

安田小学校では、毎年冬に4年生以上の学年においてウィンタースポーツを体験します。
4年生はビッグウェーブでスケート教室を行いました。

まずは、ロビーでビッグウェーブのスタッフの方から、スケート靴の履き方とリンクのマナーを教えてもらいました。

その後、リンクサイドで靴を履きます。履きなれないスケート靴に子どもたちは苦戦していましたが、ボランティアの保護者の方々がお手伝いしてくださり予定通り滑り始めることができました。

毎年多くの保護者の方々に支えていただき、スケート教室を開講できることを改めて実感しました。経験がない子たちも何度も転びながらチャレンジするうちに、スケート教室の終わりには、壁から手を離して滑れるようになっていました。

教室の終わりの笛が鳴ると、どの子も「楽しかった」「まだ滑りたかった」と笑顔で話してくれました。
また、来年も5年生のスケート教室があるのでもっとたくさん滑れるといいですね。

 
 

2016.12.17 『第4回 ノート検定』

国語力プロジェクトの一環として、今年度からノート検定を行っています。

ノート検定は、どの児童も丁寧な字を書く意欲を持たせることが目的です。丁寧に書けば学習理解が進みます。

第4回目の今回は、12月17日(土)の終わりの会の時間に行いました。1・2年生が算数、3~6年生が社会のノートを検定しました。

今回も丁寧に書いたページを自分が選び、担任の先生に検定してもらいました。1回目からずっと検定に合格している児童も数多くおり、美しい字で丁寧にまとめられているノートが増えてきました。

 
 
 
 

2016年12月9日金曜日

2016.12.07 『3年 I Love Hiroshima』

12月7日、3年生は英語で広島についてのプレゼンテーションをしました。

目的は自分の住む広島についてよく知り英語で説明できるようになることで、その良さを再認識することと、その中でも自分の好きなものを相手に知ってもらうことです。
そして相手にも大切なふるさとがあることを尊重し、興味をもって教えていただく態度を育てることです。

まず、アメリカとオーストラリアからのゲストの方のホームタウンのプレゼンテーションを聞きましたが、児童は真剣に聞き、その内容について質問ができたときはとても嬉しそうでした。
広島側のテーマは宮島、平和公園、広島城、牡蠣、お好み焼き、もみじまんじゅうでした。
一生懸命練習し、おぼえたことを聞いていただきました。

最後にみんなで作ったクリスマスカードを受け取っていただきました。
「もう1時間ぐらいほしかったな。」という感想を伝えてくれた児童もいました。

 
 
 
 
 
 



2016年12月7日水曜日

2016.12.01 『1年 遊びの広場』

12月1日(木)、1年生の教室に安田短期大学付属幼稚園の年中の園児を迎え、くすのきの「遊びの広場」が行われました。

この行事では、園児との交流を通じて1年生が年長者として自覚し、幼い子への思いやりを示すことが学習目標です。1年生は園児に遊んでもらえるよう「ふくわらい」「とんとんずもう」「ストローとんぼ」の材料を用意し、準備しました。

 
遊びの広場の委員になった1年生は、挨拶や全体の進行などの役目をきちんと果たしました。園児を教室に迎えようと廊下に出て、「いらっしゃい、こちらからおあがりください。」と笑顔で迎えました。また、それぞれの遊びの担当者も、園児さんにやさしく遊びの説明をしたり、作り方を説明したりして一生懸命でした。

「ふくわらい」では、始めにやさしく目かくしをつけてあげました。面白い顔ができて園児も緊張がとれたようです。

「とんとんずもう」では、おすもうさんの型紙を切り抜き、色を付けさせてあげながら園児に話しかけていました。「ここに、まわしをかこうね。」園児の小さなうなずきで作業もスムーズに運びます。箱に乗せた小さなおすもうさんは、勢いのいいとんとんであっという間に勝負がついたようです。
「ストローとんぼ」では、園児の目の前でとんぼを新しく作ってあげました。ストローに牛乳パックの紙を取り付けるのが難しく、細かな技が必要です。固い紙を少しねじったらできあがり。次は、ストローを回す向きが問題です。うまく、飛び上がると園児も飛び上がって喜びました。
 
 
最後になると、教室はみんなの笑顔に包まれて園児とハイタッチしたり、ハグしたりして別れを惜しみました。